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2011年4月17日 (日)

水底にいるイメージ

最近はあまりないのですが、以前よく見ていた夢があります。驚くほど体が軽くなって、ひらりひらりと踊っているのです。抵抗のなさは空気のようで、重力のなさは水の中のような、そんな場所。心地よさは、水のほうが近いかな。
私の詩ブログ「Blue Planet」の冒頭にも、ちょっとだけそのイメージを書き添えてあります。

水の中のイメージ、記憶をたどっていくと、強く印象に残っているもので一番古いのは、荻原規子さんの「空色勾玉」でしょうか。

主人公の少女、狭也は「水の乙女」と呼ばれる闇の巫女姫の生まれ変わり。作中に何度か、本人も無意識のうちに、水に還りたい、狭也が水にひかれていくイメージが登場します。

美しくて気持ち良くて、シンクロナイズドスイミング並みに踊れたら、水の中とはなんと完璧な場所でしょうか。息さえできれば。

そんな境地に、音楽で挑んだ女性がいます。 Marie Digbyです。

Mariedigby とても綺麗なお嬢さんです

2009/06/24 Marie Digby 『BREATHING UNDER WATER』

アイルランド人の父と日本人の母を持ち、日本を第二の故郷と呼ぶ素敵なお嬢さんです(*´□`*)

セカンドアルバムは、その名の通り「水の中で呼吸する」、不可能への挑戦とマリエ本人は言いますが、表題作の『Breathig Underwater』は、それはそれは甘い恋の歌です。彼女の透き通ったピュアヴォイスが、そこにさらに清涼感を加えています。

あぁーこんな世界があるのかと、深呼吸をする。満たされていくイメージ、ここは、いったいどこだろう?

目を閉じると浮かんでくる、不思議なビジョンに浸かりながら、またイメージを練る、そんな夜のひとときです。

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