« 現実逃避はじめました | トップページ | 憧れの作家と翻訳家と »

2011年3月22日 (火)

大地震その後

東京にその揺れがやってきたとき、私は京王線の電車内にいました。

ちょうど電車が駅に止まって、口を開けたところでした。最初は、客の乗り降りで車体が揺れているのだと思った― けれど、乗降客が落ち着いても揺れはおさまるどころか次第に大きくなり、ついには轟音とともに、わさわさと駅ごと揺るがすほどになりました。

いかがお過ごしですか。みなさん、無事でおられますでしょうか?
本当に、それだけを祈っています。

そして、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私のほうはというと、その後、電車が止まり、運転再開まで7時間ほど駅で吹きさらしの中にいたくらいで、近くの飯屋で食事もとれましたし、ちょっと寒かったけれど全然平気でした。
幸い、家族、親戚ともにみな無事です。ただ福島にいる従妹が赤ちゃんのミルクがないと言っているのが気になっています。数日前、赤ちゃんが水疱瘡かもしれない、まだわからないという連絡が入ったらしく、少し心配です。

それから一週間余りの、諸々の混乱がありますが、正直、もうちょっと冷静になるべき、東京の人間。

今、本当に困っているのは誰か、真剣に考えて。

というわけで、私はいつも通りです。計画停電にもめげずに、今日も企業の面接を受けてきました。ちょっとというかガタボロ。今更ですがビジネスマナーなんてのももっとしっかり身に着けなくては(-"-;)
今週中には結果が出るということですが、なんとなくもう諦めモード…。体調が良くなくて、学校も休んじゃったし…_ノ乙(、ン、)_

強くありたい、そんなときに思い出す曲があります。

私の中で、個人的応援歌とでもいうのでしょうか、これはそのひとつです。

Meredith Brooks - Bitch [Official HQ Video]

bitch とは、女性を蔑む意味合いで使われる単語です。以前、Bitch という、えっとあれは…衣料品メーカーだったのかな? 男性が女性にピストルを向けているとみられる図柄が印象的でしたが、女性差別だと提訴され、なくなりましたよね。

話を戻しますが、この曲は、正真正銘女性が書いた、女性にこそ聴いてほしい、ありのままの女性の姿が描かれている傑作です。
もうずいぶん昔の曲ですが、Meredith Brooks のデビュー作にして大ヒット曲、軽快なリズムに歌い上げられる等身大の女性の姿に、私はどんどん惹きこまれていきました。

あぁ、だから、わたしは、わたしなんだ―

こんな私を認めてくれる、かけがえのない支えとして、苦しいときに口ずさんできました。

貴方には理解できない、私を助けられるなんて思わないで?
私はちゃんと見ているから、私のこともちゃんと見て。そこにいてくれるだけでいいの。

この曲を、一緒に聴くことができた男性がかつて私にいたかどうかは、ヒ・ミ・ツ・♪

強くありたい。

その思いこそが強さの根源ではありますが、無理しなくていいんだよ。私は私であればいい。今抱いている志を、これからも抱いてゆこう。
具合が悪いときは、明日も頑張るなんて言えないけど、それでいいよね。

私は私なんだから☆

« 現実逃避はじめました | トップページ | 憧れの作家と翻訳家と »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570772/51190616

この記事へのトラックバック一覧です: 大地震その後:

« 現実逃避はじめました | トップページ | 憧れの作家と翻訳家と »